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401
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46
性別:
男性
誕生日:
1979/05/05
自己紹介:
全てに絶望、望むものなど何も無い。
Ⅰ Know, Ⅰ’m a Real Stupid.
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…and nothing
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「やぁ、また会ったね。」って俺はお前に会いたくないんだよ。
寝てる間だけはお前と向き合わずに済むってのに・・・
正にハロー、ダークネス オールド マイ フレンド・・・というよりハロー、ダークネス ファッキン ミー!である。

昨日は夜明け近くまで眠れず悶えてた。
寝不足で出社、飯を食う暇も無く、一日中120kmという距離をWRCばりにガツガツと走る。
バカ医者とバカ薬剤師の奴隷。
急いで持って来いだの、会社に戻って来いだの。仙台-塩釜、仙台-利府等何往復したことやら・・・毎度のことだが、今日は特に酷かった。
なので、これなら今日は疲れて眠れるであろうと思ってた。

頭痛、吐き気、もう最悪。
だから、のだめちゃん見終わって布団に入ったのだが、眠れそうというところで何故か眠れず・・・
すっかり目が覚めてしまった。

手元に大した薬が無い。
全く効かないレキソタンが余っていたのでとりあえず飲む。
取引先じゃない病院でマイスリーとかロヒプノールもらわなきゃならんかなぁ・・・

少量ずつしかもらえないから通うのが面倒で結局行かなくなるのがオチ。

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感動的なドラマなんかで泣けたらよかったんだけどね。

絶望的な現実と未来に涙するんだよ。俺は。
眠れない時は必ず同じ映像が頭の中で流れ続ける。
ただただ、重く沈んでいくばかりで救い様がねぇったらありゃしねぇな、おい。


それはともかく、周囲の連中にはハッピーなニュースが続いてる。
次期社長?結婚?御懐妊?さすが表の世界の人達は違うね。
喜ばしいことだね。
俺が死なねばならんことを物語る何よりの証拠だからね。
僻みとかそんなんじゃなくて、なんかもう異次元過ぎる世界の出来事だからバカみたいに「すげーな」ってしか言えないわけ。



そんな俺。今は死ぬ為の準備。その為に生きてる。




死ぬ前に殺したい奴がいる。
姉貴だ。

子供が出来たと借金を残し、見栄っ張りでお堅い田舎の家柄である相手の家に無理に合わせ金のかかる式を挙げ、これまたデカイ借金を残し嫁いでいったものの、一年で別居。
子供が産まれてからはしばらく実家にいたから、一年もしてないか。
離婚裁判、親権争いを派手に繰り広げ、親達を破産に導いた。
その後、自らも破産。

もちろん、我が家のローンは全て俺の名義。
これだけが俺の存在価値だが、俺もブラック寸前。笑える。


話を戻して・・・
親権を勝ち取った姉貴、もちろん子供を連れそのまま実家で暮らしている。
昔からヒステリーな性格だが、子育ての忙しさに追われ、その最低な人間性にますます磨きがかかった。

とにかく一日中子供に向かってヒステリックに吼えている。
しつけだとか、叱るというものではない。
子供もその辺の子供以上に落ち着きが無く、人一倍手のかかるガキなのだが、まぁ二人のバカ親の血が流れてるからね。

子供にも悪い点はあるが、一番問題なのは親である。
子は親を選べないのだから。


ヒステリックな声と泣き喚く声が毎日響く我が家、とにかく俺は姉とは口も利かないし、顔も合わせない様にしてる。
奴の顔を見れば必ずやり合ってしまうから。
昔からそうだ。

やり合えば親が悲しむ。
我慢の限界を超え、姉貴に喰ってかかったり、ドアや壁を蹴り破ったり・・・
もう何度もそれで親を泣かせてきたし、母親が自分の喉元に包丁を当てがうのを止めたこともある。

さすがに最近は無いが、とにかく我慢の日々だ。
最近無いと思っている頃が危ないのよね・・・
暴れる俺を見て甥っ子は、「おっちゃんって超サイヤ人だったの?」って泣きながら聞かれる。
「おっちゃんはナメック星人だ、バカヤロー。」と答えるのは冗談・・・ではなく本当で、だからなのか何なのか知らんが、甥っ子は俺が睨むだけで言うことを聞く。
姉貴が幾らヒステリックにわめいても聞かないのに。
これも一つのしつけだと思う。俺の様に暴れるのは良くないが。
つまり、俺が言いたいのは下手にダラダラと説教するより、重い一言や睨みの方が効果覿面ということである。
これをしたらダメだ、というのを子供に判らせる為に何が必要で何が要点なのかということ。
バカ姉貴はそんなこと考えてないから、ただヒステリックにわめき散らすしか出来ないのだろう。

そんなわけで、俺は姉貴を一度も家族だとか姉だと思ったことは無い。


ここではとても書ききれない程にうちの家庭は複雑な状況で、それは親の代、そしてその前の祖父母の代にまで遡ることになる。

うちだけではなく、親族の各家庭全てが普通ではなく、異常。
従兄弟・ひとぴーが婆さんの葬式見てたらなんだか地獄絵図だ、なんてことを言っていたが、まぁ金の亡者やらイカれた宗教信者やら「そろそろ落ち着きたい」なんて言いながら15歳年下と4回目の結婚したバカだとか、50過ぎても独身定職就かず、正に未来の俺か?なんていうのだとか。
色々でそれは見ていて飽きないね。


やることもなく、とにかくどうしようもないから少しだけ吐き出そうかと。
それでこんなだらだらになったわけで。
人に吐き出すことが絶対に出来ない性分。だから孤独なんだろうね。
まぁ誰も読んでないからここは俺の独り言みたいなもんだけど。
少しすっきりしたかね。


もう寝ようかね。寝れないだろうね。
ドライブがてらラーメンでも食べに行こうかね。
そんな金無いね、気力も無いね。
結局、何もしたくないね。

今月は不眠が酷い。
年々悪化してるのは気のせいだろうか?

一日中、運転している仕事なので寝不足は大敵。
本当に酷い時は、ガンガン頭痛いから居眠りどころじゃない。
ある意味安心・・・?


そろそろ嫌いな病院に患者として行かねばならんのか・・・
毎日扱ってる薬だってのに、面倒な話だ。
さすがに麻薬や向精神薬は金庫とセコムに阻まれていてる。


マイスリーは5ミリだと効いたり効かなかったり。10ミリはちょっと強いけどいい感じ。
レキソタンとかデパスなんて全くダメ。
自分に合う薬が未だに見つけられない。
病院嫌いで通わないからだけど。

そうね、飲むんだったら二度と目が覚めない薬がいいね。
薬では死にたくないが、そんなのがあったら薬で死んでもいいかと思う。
でもやっぱり、せっかく死ぬなら銃がいい。
生きる自由があるのなら、死ぬ自由もあるって世の中は言ってるから。


このまま朝になりそうだ。
雨音が気になって余計眠れない。

                 20061017.jpg

昨日の様な黄金色とはいかず・・・
それでも綺麗な茜色。
波の様な雲に魅かれて信号待ちの間に一枚。うまく撮れてない・・・
利府町・沢乙にて。

なんだかなぁ・・・天気の話ばかりだなんて俺もおっさんだな。
ネタが無い。

ドラクエ8に再びはまってる。

眩しくて目も開けていられない程の黄金色。
そんな光に照らされた、あの娘の長い髪が綺麗。

いつの間にやら茜色、群青、そして漆黒・・・


寝不足で酷い頭痛。
成長した上野樹里。
友人が釣り上げた赤いフナ。

そんな一日。
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