忍者ブログ
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
profile
HN:
401
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1979/05/05
自己紹介:
全てに絶望、望むものなど何も無い。
Ⅰ Know, Ⅰ’m a Real Stupid.
Link
最新記事
最古記事
アーカイブ
…and nothing
PAGE | 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 | ADMIN | WRITE
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

初めて彼女の方から「ご飯行かない?」と誘ってきた。
そりゃ嬉しいやね。もう彼女には彼氏がいるから終わってんのに。
バカな俺、それでもやっぱり好きなあの娘に会えるってだけで嬉しいもんで。
天にも昇る気持ちで車を飛ばす。

飯食って、のんびり話して。
好きなのにそういう気持ちで接してはいかん、と自分をコントロールしようとして、やっぱりそれが上手く出来なくて・・・そうこうしてると会話を楽しむことに集中出来なくなって。
そんな自分に落ち込んでうまく話せんかった様な気がするわ。
今月、連休を取って彼氏に会いに帰るなんて話されたりしたのも手伝ったかもしれんけど。


なんか話してるとよくわかるわ。
俺に色恋沙汰なんて訪れない理由が。
人間、欠点があるというのはなんだかんだ言ってもそれが魅力的だったりもするわけで。
でもそれが欠点ではなく、欠陥だとアウトだわな。
俺という人格は欠陥だらけで構成されてるからな・・・そりゃ問題外だわ。


彼女と次の休日がたまたま重なった。
会う予定が出来たのは嬉しいんだがね・・・
本当は彼氏に会いに帰ろうとしてたらしいけど、彼はスノボに行くから会えないんだと。
だから、所詮ただの代役。
それでもいいよ、あんたと一緒にいられるのなら。
ま、代役にもなれやしないけど。
人生、どこに行ってもただの捨て駒ですよ。

会えば会う程惹かれちまうし、だけどあの娘は遠くなるばかり。
男はつらいよ、花沢類・・・
PR
あの娘に海を見せてやりたい。
誰にも教えたことのない、とっておきのあの場所から見る海を。

この街で一番綺麗な夜景は違う男と見ちまったらしいからさ。
意地でもあの夜景より良いって言わせてやる。

ついでにこっちからも言ってやる。
「ちきしょう、バカ野朗、腹立つわ・・・何なんだよ!お前は?!」って。

何なんだよって言われてもな・・・
俺が先に出会ってればな・・・
少しはどうにかなったのではなかろうかね。


こんな感じでもっと話したいことも、もっと連れて行きたい場所も、もっと聴かせたい曲もあるんだが・・・
もう時間が無い。

いい人で終わる奴っていますよね。
はい、私は何時もそうです。
あんな格好良くないけど、俺は花沢類だって言ったら彼女は笑ってた。
でも、何度も謝ってた。
「いい人過ぎる。私には出来すぎた人で勿体無い。」だって。
何言ってんだろ?何も俺のことわかってねぇでやんの。
むしろ逆だろ。

好きな彼と上手くいったのだけど、本当に故郷に戻れるかもまだ正式に決まってないし、彼に関して周りからあまり良い噂を聞かないらしい。
メールなんかもあまり返してくれないらしく、本当に付き合っていけるのかとか、例え故郷に戻れても不安だと言う。

そんなの戻って付き合ってみなきゃわかんね~だろって話。
どうせ会っちまえば全て解決すんだから。
惚れちまった方が負けなんだから、今は故郷に戻れる様にがんばれやと。


運動不足を気にする彼女。
というわけで卓球へ。
久々にやったけど、意外とやれるもんだね。


本当はもう会わない様にしようかと思ったけど、それもなんか違うって思って。
いい奴だから、絶対罪悪感とか感じるタイプだろうしね。
だから謝ったり、また会ってくれて良かったとか言ってたんだろう。
彼女が故郷に帰るまで、最後まで。
例えあと二ヶ月だとしても俺は完璧な花沢類を演じてやろうかと。

知り合いも友達もいない街に一人ぼっちだしね。
俺が好きなこの街に、嫌な思い出だけを残して帰したくはねぇって。
ただそれだけの話。

               cc98e0cc.jpg

日本人の中で、好きなギタリストってのは数える程しかいないのだが、その中でも異彩を放つ男。
ROSSO、そして現在はThe Birthdayでチバと共に活動中。
ROSSOでも一緒だったドラムの佐藤 稔氏と共に、坂本龍一が絡んでいたあの伝説的バンド、フリクションにも在籍していた経歴の持ち主。

イマイ氏の魅力はとにかく情感溢れるプレイスタイルにあると思う。
特にアドリブを多用するライブ。
聞き手をぐっと引き込む、危険な香りを漂わせるフレーズの連続は、実にスリリングな展開を見せる。
イマイ氏は画家でもあるが、彼の弾くメロディックなフレーズにも芸術的な魅力を感じさせる。
楽譜に表せない音、なんてよく評されるものがあるけど、彼の音も理屈を超えた世界がある様に思える。

ROSSO時代の名曲シャロン、これはチバ、照井、MASATOによるスリーピースだった為、音源ではギターソロはなかったが、第二期に入りイマイ氏が加入してからは、ライブでシャロンをやる際、イマイ氏のギターソロが加えられた。
「ダイアモンドダストが降った夜」で聴けるシャロンのソロは、あの曲が好きな人間にはたまらないものだと思う。
曲の良さを理解し、それを生かそうとするのが聞き手に伝わるものだから。
個人的にはそう感じるものだった。

他には同じくROSSO時代の名曲、シリウスでのソロ。
力強く、そして繊細。絶妙な強弱をつけられたピッキングからは、実に美しい旋律が紡ぎ出されていく。
音源、ライブ、どちらも好きだ。


DIRTY KARAT TOURではファンの間で話題となった、謎のテレキャス一本でどんな曲もやっていたが、それが実に格好良かった。なんだが、刀一本で鉄砲や大砲で武装した大軍に向かっていく侍の様で。実際にはそんな奴いないけど。
あんな風にテレキャスを弾き倒されると参っちゃうね。
俺もテレキャスは長いこと弾いていたが、絶対にああは弾けない。
完全に技量の差・・・(笑)
The Birthdayでのライブでは今のところジャガーがメイン?


ワイルドで繊細、色気があって実にロックが似合うギタリスト。
ギターを低く構え、白髪交じりのリーゼントを振り乱すステージは正に圧巻。

が、ギターから離れると明朗でユニークなキャラ。
そんなギャップもまた魅力で人を惹きつけるのだろう。


そんなイマイ氏を知らないあなたにオススメなのは、ROSSOの「OUTSIDER」のPV。
まぁ最初だったから気合が入ってたのかもしれないけど、「やり過ぎ」って感じが良い(笑)
照さんはいつも通り大人しいんだけど。
「1000のタンバリン」のPVでは逆に照さんが珍しくハッスルしてるのがまた良い(笑)


それにしてもThe Birthday、チバは長くやるみたいなこと言ってるけど、一体これからどうなるのかな?
ヒライ君は若いのに凄いね。よくあんな面子の中でやってるよ。
勝負してるのが音聴いてりゃわかる。


それに負けずとイマイ氏、ロックしてます。

ラララ、あの子が歌う三日月に
ただただ僕は 揺られて揺れる

ラララ、誰かの為に思いをのせて
何も知らずに 揺られて揺れる


僕は知らないあの子の気持ち
あの子は知らない僕の気持ち

ただあの時は 透き通った夜だった
思い出しても透き通っていて 未来さえも透き通っていた


一つ知って失ったのは言葉
二つ知って失ったのは視界
三つ知ったら元通り

過去も未来も無かった


あの日揺られた尖った三日月に 突き刺された心
どうせなら

あの日揺られた尖った三日月に
心臓まで突き抜かれて 
鼓動 止めて欲しいね


それでも思い出せば揺れる
それでも思い出せば揺れる
それでも思い出せば揺れる

揺れる三日月

揺れる三日月 尖った三日月

忍者ブログ | [PR]

(C)stupid ブログ管理者 401
Blog Skin by TABLE E.NO.CH