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401
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1979/05/05
自己紹介:
全てに絶望、望むものなど何も無い。
Ⅰ Know, Ⅰ’m a Real Stupid.
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…and nothing
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久々に全開ドライブ。
二口~秋保辺りは道路脇に雪が積もってた。
仙台中心部を流し、帰路に着こうかと思っていたが・・・

結果は最初からわかっていたが、予想外な展開。
ダメ押し。止めの一撃。

引き金を弾かれたみたいに、騒々しい街中を抜け出す。
怒りとも違う、悲しみとも違う、何とも言えない感情任せに右足を床まで叩きつける。

塩釜~利府辺りは雪は無い。


大きい小さいに関わらず、失望することに慣れてしまっている。
今回だってそうだ。
「やっぱりな・・・」と思った次の瞬間にはどこか安堵感の様なものに包まれている自分がいた。
こうして平然と駄文を書いていられるのが何よりの証拠だ。

だから彼女にこう返した。
「俺が幸せそうにしてるのなんて想像するだけでキモいし、そんなのロックじゃないね」って。

彼女は謝ってたけど、謝る位なら最初から言えよって感じ。
というか何と言っても相手がこの世で最低なゴミ野朗の俺なんだから何で謝るんだろ?
ゴミに謝ったってしょうがねぇじゃん。
だから、「何も謝ることないじゃん」と返した。


最初からわかっていたとは言え、何かこう、吹っ切れたというかやっと現実に戻ってきたって感じがするね。やっぱり俺はこうじゃないとしっくり来ないって感じ。
それもあって自分でホッとしたんだと思う。


やっぱり俺には独りが一番だね。
車にしても、誰かがいるとMT乗りのおいらはシフトショックを気にして思いっきりいけないし。
車と一対一で向き合う方が性に合ってる。

ATでもいいかなって思ったけど、余計なデバイスが介入するのが嫌だ。
楽しみたいなら純粋なMTが一番。


他人にせよ自分にせよ、人間ってもんを信用しないってことだ。
この世の闇に生きる者として、それらしく生きるってことだ。
光があるから闇がある。
闇があるから光がある。
光には真実もあるが、偽りも多い。
けれど闇には真実しかない。

さて、いつも通りにキレてキレてキレまくって、イカれたピエロを演じていこうか。
それがおいらの生業。
違った意味合いで人々に希望を与えてますよ、黒いピエロは。
どうぞご自由に見下して優越感を味わって頂戴。

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全く、くだらねぇな。
人間ってのは自分の知らないものに関しては兎に角否定的だ。
特に頭ごなしに否定すんのはどうかと思うね。固定観念や憶測だけで。何も知らずに。

否定なんて何時だって出来るもんなんだから、受け入れて知る努力をしてから否定したって遅くはないだろ?
礼儀正しい筈の日本人。
「こんにちは」も言わずにいきなり「さようなら」だなんて・・・ねぇ?
まぁ初対面の人に挨拶せずに、顔が気に食わないから殺すってのはなかなかファンキーでそっちの方が俺は好きだけど。

周りの顔色伺って皆がNOと言えば同じ様にNOと言って・・・
そう、あの瞬間の人間の表情程醜いもんはないね。
「どうなの?どうなの?」みたいな目でお互いの顔見合わせてさ。
そうやって先見の目や真実ってものは闇に葬られるわけだ。


まぁそういったもんは表に出ない様な世の中だからそれでいいんじゃない?
日本人のお家芸「なあなあ」で時間と同じ様に流れていくんだ。
真実ってもんは。
失意のどん底にある時、必ず聴く曲がある。
リンク先の「dumitrescuの左足」
俺が勝手に師匠と呼んでいる、ゆきひと様を中心として活動しているバンドである。
代表曲とも言える「水彩」は実に名曲。
曲が一人歩きするのも頷ける程のものである。

ゆきひと様の過去の辛い実体験から生まれた曲だが、もう聴いてるだけでたまらなくなる。


今日はどん底に叩き落される程の事実を目の当たりにして、思わず久しぶりに「水彩」を聴いた。
やっぱり、やさしくて切なくて美しい。
堪えきれない自分がそこにいた。


最初からわかってたことだけどさ、案の定つうか、ほんとお笑い芸人の「お約束」みたいに望んでない結末がやってきて。なんでいつもこうなるのかね、俺って。
別に悲劇のヒーロー気取るつもりはないけど、よくいるでしょ?周りに一人位ほんとついてない人って。
俺もそういう星の下に生まれたみたいだ。
ほんとにもういいや。
人間ってのは忘れていく生物なのに、どうして忘れたいことは忘れられないんだろうね?
古傷をこじ開け、血を流しては傷口を舐めて・・・その繰り返し。


何も見たくない 何も 何も・・・
ってなわけで皆さんも聴いてみてください。
「music」ってところにありますので。
是非、ヘッドフォンで。

俺達に明日がないってこと 初めからそんなのわかってたよ
この鳥達がどこから来て どこへ行くのかと同じさ


そう、最初からわかっていたこと。
これは違う世界を知る為の、課外授業みたいなものだって。


俺の話なんて聞く者は無い。
理解する者なんて無い。
俺を愛する者なんて無い。

俺が話す者なんて無い。
理解してやる者は無い。
愛したい者は無い。

想像してごらん?あんたがもしそうだったら・・・と。
だがそんなものに意味は無い。
あんたの隣には誰かがいる。


出会いや別れは誰にでもあるだろう。
だが、出会ってその関係がずっと続くものとは限らない。
別れてまた新たな出会いがあるとも限らない。
何の根拠も無しに「それでもきっといつかは幸せになれる」と綺麗事をぬかしてるアホがよくいるが、そんなもの何の保証も無い。

現実に孤独な人間なんて腐る程溢れてる。
その人間達が一生懸命生きているという事実もある。(もちろんそうじゃない人間もいるが)
人間が最も欲する愛を得ずしてこの世を去る者も多い。
すなわち「それでもきっといつかは幸せになれる」なんてのは現実を知らないバカの台詞だ。


人間、有れば考えない。無ければ考える。何にせよ、そういう生物。
だから俺は人一倍無駄に考える・・・様で何も考えてない。だってほんとのバカだから。


ただの課外授業、それでも光に触れるとはこんなにも素晴らしいものなのだと知ることができた。
そう思えたこと自体が課題達成の何よりの証拠。だから、十分なのだ。
それ以上、何も望んではいけない。


そして、いつもの課題に戻る。
孤独との付き合い方について。
そんなの「我慢」の二文字に尽きるんじゃないの?
はい、課題達成。



何もかも全て受け止められるなら 誰を見ていられた? 何を見ていられた?
誰もがうかれて理解りあったつもりなら それだけでいられた
いつか いつか
忘れていく人になるさ              


今回は贅沢に二つも選曲。
thee michel gun elephant 「エレクトリック・サーカス」
GRAPEVINE 「光について」

たまたまよ。たまたま・・・己の人生と重なった曲ってだけ。
夜になっても花は咲かないけどね。

車なんて軽でもATでも何でもいいよ。行きたい場所へ行けるなら。

美味いもんなんか食えなくていいよ。餓死しない程度に食えれば。

良い服なんて要らねぇよ。センスでどうにでもなるだろうが。

金は欲しいわな。贅沢したいわけじゃない。暮らしていけるだけあれば、それでいい。


欲しいもんなんて何も無いわ。この世なんて所詮まやかしだらけ。
それは前からだけど。


ただ一つ、望むものがあるとしたら・・・
あの娘が振り向いて笑ってくれて。
ずっとそうしていられたらってこと。

だから何も要らねぇよ。
しかしそれも・・・ただの夢物語だな。
SHE IS GIRLY・・・
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