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全てに絶望、望むものなど何も無い。
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    01_l.jpg

フォーカスST170にもかなりときめいたけど、こいつは更に素敵。
インテリアはよりシンプルで落ち着いた印象に変わり、エクステリアは大胆なラインというこのギャップ。是非、画像をクリックして大きな画像を見て欲しい。
一見、ランボルギーニかと思わせる様なアルミも何故だかさほど下品に感じないのはさすが。
新型エスティマのアルミは何だかヤンキーの車みたいで下品で田舎くさいが・・・
所詮トヨタである。

2・5リッターのターボ、これを聞くだけでかなり熱い存在である。
WRCでお馴染みのフォーカスだが、今回の市販モデルはそんな泥臭さを感じさせない程、洗練された質感だ。一昔前とは別物。

見た目は過激だが、走りは普段の街乗りも快適な「大人しさ」を備え持つらしい。
とは言っても多くの人はゴルフに流れるだろう。
まぁ、「保守派」にあきたらこのフォーカスSTを選択するのも車を楽しむ一つだと思う。

近頃のヨーロッパフォードはフォーカスST、モンデオST、そしてフィエスタSTと「走り」に魅力的なモデルが揃っている。

市場が求めるものばかりにへコへコと商売する日本メーカーにはとても真似出来ないラインアップだ。
世に流されないポリシーを持つものはいつの時代も魅力的だ。

それはレベルの高い欧州車に多いが、やはり国産ではスバル・レガシィに強く感じる。
「流されないポリシー」を。


市場が求めるから作る。でななく、我々が市場を切り開きユーザーを引っ張る。
意地でもプライドでもなんでもいいから、その位の意気込みが今の日本メーカーに欲しいものだ。
レガシィにはそんな強い意志があったからこそ、名の通りに伝承を続け、決して媚びることなくユーザーを引き付け、時には革新を提案し、それが受け入れられてきた。
こうした成功は日本車では本当に稀である。


またもや悪い癖、大脱線・・・
兎に角、なかなか玄人好みなヨーロッパフォードに期待である。
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