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HN:
401
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1979/05/05
自己紹介:
全てに絶望、望むものなど何も無い。
Ⅰ Know, Ⅰ’m a Real Stupid.
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…and nothing
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終わりが来ることはお互いわかってる。
でも、もう扉を開けてしまった。
戻ることは出来ないし、理屈なんてものでは片付けられないから。
夢の様な時間、バカだとわかっていてもただ堕ちていきたい。
失うその時が来るまで・・・

彼女が自分の欲望を満たす為だとしても、演じているとしても、、俺みたいなクソに真正面から向き合ってくれていること、そこに全てがある。
そう、俺よりも彼氏の方が好きだとはっきり告げられようと。
あの娘のおもちゃでいいよ、俺はそれでも幸せだと思えた瞬間があったのだから。
何がどうあれ、俺なんかの相手をまともにしてくれる、そんな物好きそうはいない。

独りに戻れば、言葉やぬくもりで何度確かめても足りない気がしてならない。
でも、一緒にいる時は違う。
埋まらなかった全てを埋めてくれる、そんな気すらしてしまう。

だから会いたくなる。
一睡もせずにずっと一緒にいたのに。
もう数時間後には会いたくなってる。

俺はあの娘の空いた心、埋めてやれてんのかな?
たったひと時でも・・・
さよならをする、その時まででも・・・
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無駄な時間、無駄な思考、無駄に起きてる。
無駄な煙草、無駄な電気代、無駄なドリンク。

彼女のメールに返事を返せない。
幸せな人間とはうまくやれない、己の小ささ、何よりの証拠。
そんなことは何も関係ないのだが。

円の中心はどこまでも深くて、針の穴の様に狭い。
周りは空ほどに高く広い地上、皆手を繋ぎ輪を描く。

どうしたって俺は、違う世界の人間らしい。
闇に慣れていつの間にか、地上の光景は眩しすぎて仕方が無い。

一人見る空 一人見る闇 一人見る太陽 一人見る月
どんな景色を観ても それがどんなに綺麗でも
ただ自分だけが
飲み込まれてしまいそうな気がして恐い。
あの子は花男を録画しておいてと俺に頼んで故郷へ。
あれを見て、何も思わないのかな?何も感じないのかな?
本物の前では、偽りなんて無力だと。

恋ではなく、ただ寂しさを紛らわす為とわかっていても、彼と一緒にいると彼女は言う。
そんなの虚しいだけ、同じことの繰り返しと俺は言う。

彼女は今、彼とお互いの温もりで傷を舐め合ってる。
俺は今も、自分の傷を自分で舐めてる。

哀しいのはどちらだろうね?
ま、一生独りでいる俺より、偽りでもとっかえひっかえ共に過ごせる誰かがいる彼女の方が良い人生だろうね。


闇の住人なんていないと彼女は言うけど、それは闇を知らないだけ。
あんたはやりたい放題やって傷ついてボロボロみたいなこと言うけど、寂しいからって適当な誰かとSEXしてんじゃん。
結局は自分がかわいいだけ、独りでいられないのは己と向き合う強さがないだけ。
それじゃ闇は知れん。


想像出来ねぇだろ?
走っても走っても終わりはなく、ただ真っ暗。
そりゃ眠れなくもなるわ。
肌ボロボロ、かきすぎて内出血、さらにかきすぎて出血・・・
金もねぇから病院なんか行けるか。
今年の夏は半袖着れないんじゃねぇかって位。

それでも彼女を変えることは出来ない。
自分の無力さにつくづく失望するわ。
はじめからわかってたことだけど。

努力したつもりだけど、俺はまっさらな水にはなれんかった。
どろどろの油。差し詰め、廃油ってところか・・・
3回目の衝撃は
すっきりしたぜ笑っちゃうくらい

さすがに今回は衝撃が大きすぎてチバの詞の様には笑えんわ・・・


どうして寂しいからってそれを紛らわせる為に好きでもない男と寝るの?
どうして彼氏いてもそれをやめられないの?

俺だって寂しくて孤独でどうしようもない時なんてしょっちゅうだよ。
ずっと独りだからずっと我慢してきたよ。
そりゃそういう適当な相手がいなかったってのもあるけど・・・
でも風俗は嫌いだし、好きでもない相手と身体重ねたって満たされない、虚しいだけってわかってるから自分の右手でずっと過ごしてきてますよ。

お互いに心を重ねて、それが通じ合う様になって、そして心が満たされて溢れ出して。
もう言葉じゃどうにもならなくなって、抱きしめたり唇重ねたりっていう行動で愛情表現して・・・
それで最終的に身体を重ねるから、心底感じるもんだし、感動があるもんじゃないの?
俺は昔、愛した人の時はそうだったし、今もその考えは変わらない。
例え古い考えだと言われようと。

そりゃ俺も男だから、正直好きなあの娘と唇重ねたいとか身体重ねたいとか思いますよ。
でもね、今はそれ以上に心を重ねたいと思うのよ。
もっとあの娘と話がしたくて、もっと色々伝えたくて、伝えて欲しくて・・・

安易に身体を重ねることで寂しさを紛らわすんじゃなく、心を重ねることで満たされるってことを彼女に教えてやりたい。気付かせてやりたい。
彼女だってもうセフレなんて関係やめたいって言ってるから。
本心かどうか知らん、セフレのチンコが大好きって思ってるかもしれん。
でも信じてやろうかと思う。彼女を救えるんなら救ってやりたい。
ま、俺が救わなくても歳を重ねればいつか自然とわかることだとは思うけど。

こんなバカなヤリマン女に惚れた俺がバカだね・・・ほんと。
簡単に嫌いになれたらどれだけ楽か。

でも彼女は正直に話してくれたわけだから、それに応える必要があると思う。
今度は俺の番。
今はどうしようもない状態だけど、自分の中で気持ちの整理をつけられる様に自分自身と闘わなければいけないと思う。
相手の過去、良いところ、悪いところ、全て受け止める覚悟がなけりゃ最初から惚れるなって話。
人を好きになるってのはそういうことだと思う。



きらめくあの娘の声は 散らばる弾丸になって
うぬぼれたすべてのものを 破壊してくれたんだ
砂漠で鳴る足音は 何かが埋もれてくるような
乾いた音たてるから あの時思い出している



あぁ、やっぱり今回もチバの言葉通りになってる。
なんでこの人の曲はこうも俺にぴったり重なるのかね・・・

完全に俺はもて遊ばれてる。
それでも俺の相手をしてくれるから。からかわれても騙されてもオモチャにされても。
俺はそれでいいよ。
だってゴミだから。

俺が望むものとは違う、まやかしだとわかっていても・・・



こんな年で恥ずかしいことなんだがね、まともに女と付き合ったことなんて無い。
付き合ったことはあるが、仙台と鹿児島の超遠距離恋愛。
三年程、メールや電話で関係を続けた。実際会ったのは八回程度。
それでも好きだった。
俺の全てを受け入れてくれる人だった。
そんな彼女が本当に好きだった。もしかしたら今も・・・
しかし、彼女を幸せにする力がなかった俺は、彼女から離れた。

それが俺の人生の中で唯一の恋愛。
同じ街に住み、週末毎に会ったりするなんて恋愛は一度もしたことがない。


だが、彼女との別れから四年が経ち、好きだと思える人と出会った。
今度は同じ街に住んでいる人だった。
俺の一目惚れ。出会ってすぐにKOされた感じ。

しかし、それも束の間、数日後には故郷に帰る予定だと知り、その数日後には故郷に彼氏が出来たと知った。


そんな今でも食事に付き合ったり、彼女が興味を持っていたベースを教えたりして会っている。
もう結果が出ている。俺に気が無いと知っていても、やっぱり好きで会いたいから。
そう思って会っていた。

でも、もうわかった。
俺は本当に孤独なんだって。
俺という人間を受け入れてくれる、認めてくれる人間なんてどこにもいないってこと。
もうやめよう、絶対に見つからない探しものなんて。
最初からわかってた筈なのに・・・本能に逆らう気持ちが彼女と出会って不覚にも揺らいでしまった。


彼女は今月、連休を取り彼に会いに行く。
彼の腕の中で彼女が眠る頃、俺は明日の為にただ眠るだけだろう。


あの娘はきっとパルコにでも行って 今頃は茶髪と眠ってるだろう
ワンダーランドはこの世界じゃないってことを 知ってるから

冬の星に生まれたらシャロンみたいになれたかな?
時々思うよ 時々
ねぇシャロン 月から抜け出す透明な温度だけ欲しいよ
それだけ それだけ シャロン・・・


俺もチバと同じ様な思いをすることになっちまったな・・・
孤独も辛いけど、一瞬でも光に触れちまった火傷は痛すぎるね。
痕残るだろうな。
チバはシャロンをレコーディングする時に泣いたらしいけど、今の俺なら気持ちわかるな。
それはもちろん、音楽人としての涙ってのもあるだろうけど、それだけの涙じゃないだろう。
男としての涙ってのもあった筈・・・


あなたは心底惚れた女に失恋したことがありますか?
心底惚れた女が違う男に抱かれた後、平気で会ったり話したり出来ますか?
これからも会う度に考えてしまうんだろうな、そんなことを。


もういい。やっぱり独りでいるしかない人間なんだろう。
それで納得出来るよ、俺は。

だから、孤独を知らない人間達とうまくやっていくなんてことは俺には出来ない。
まぁ、嘘つくのは慣れてるというか常だから出来ないってことはないか。


眠らせてくれ、独りで。何もかも忘れて。
なのにこの身体は、心は俺を眠らせてくれない。
俺の中に様々な自分がいる。
そいつらが俺を眠らせない。
なるほど、そういう意味では独りじゃないね。
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