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全てに絶望、望むものなど何も無い。
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トヨタの迷走が続いてますな・・・
ライバル車に勝てる見込みも全くない、無駄な新型車をこのところ次々とリリースしているものの、どこにいっても結果は惨敗。
まぁ当然である。

これだけでも頭が痛いであろうトヨタに更なる試練は続く。
詳細はこちら→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071017-00000820-reu-bus_all

そしてこちら→ http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/recall/?1192603684

まぁ品質の低下なんて言うけど、トヨタは最初から品質低いし。
リコールに関しては酷いね・・・またですかって感じ。


そんな中、ライバル・ホンダが明日、ついに新型フィットを発表。
現行型に多くあった弱点を見事克服。
一クラス上の車と戦える走り、更に使いやすくなったユーティリティ、掛け値なしでNo.1コンパクト・・・等、プロトタイプながらどこにいっても高い評価。


そして、俺が個人的に目をつけていたギャラン・フォルティス。
今の国産市場にぽっかり空いた穴をうまく埋めている存在だし、トヨタの様に中途半端に作っていないから俺は支持していたわけだが、こちらも様々な方面で高評価。
セダンが売れないご時世だが、今の時代にうまく合わせて作った三菱は良くがんばっていると思う。
あれだけ作りこんであの価格。決してトヨタには作れない車だ。

流行のコンパクトやミニバンでは実現出来ない、走りと乗り心地の調和性。
全ての車の基本と言われるセダンを理解できない人間など、考えることを知らないただのバカだ。
ミニバンのフロント・サイドガラスにカーテンつけてるアホ、ちっとは学べ。


新型フィットがどれだけの走りをするか、自分自身で試してはいない為、まだ何とも言えないが・・・
満足できるレベルならば維持費が安く燃費の良いフィットの方が良いが、そのレベルに達していない場合はギャラン・フォルティスを・・・という選択肢もある。

乗り換えはまだまだ先の自分・・・なのに、そんな妄想を膨らまさせるこの2台に期待したい。
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噂のニコニコ動画、素敵だね。
音楽やら車やらをよく見てる。

ますます引きこもりだわ・・・
728e9c3f.jpg

高出力コンパクト、この手の車は時代に逆らっているとも馬鹿げているとも言える。
はっきり言って贅沢車。

こんな車を選ぶ者はよほど車が好きか運転が好きな者だけで、車に家電製品の様な快適さを求める多くの人間とは無縁な次元にいる存在である。
軽量であること、コンパクトなサイズであること、重心が低いこと、その上持て余す程のパワー。
これらが車にとってどれだけの恩恵を与えるか、人間にどれだけの悦びを与えてくれるかを理解している者だけが知りえる選択肢である。

ブレイドがデビューしたばかりの頃、ある人と話をしていた。その人はブレイドに興味有り気な様子。
でも、俺は彼にこう言った。
「2.3リッターのアクセラの方が良い。」と。

CG編集部も俺と同じことを感じた様で、「やはりそうか・・・」と妙に納得。
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/i0000017394.html
「曖昧」だとか「ブレてる」だとか表現されているが、トヨタ車が評される際によく聞く言葉である。
簡単に言えば「万人受け」ということ。
いかにも運転嫌いが多い日本の企業が作った車である。
八方美人に過ごし上辺だけの付き合いで孤独を抱えるのか、己をさらけ出し心底愛せるソウルメイトを持つのか、あなたはどっち?なんて冗談だが、その答えを知りたければ輸入車の歴史をご覧あれ。


快適さという点でブレイドを選ぶというなら、マツダスピード アクセラではなく、アクセラ 23Sがあるのをお忘れなく。以前に試乗したが、実用十分な快適さ。その上、運転が楽しい。
世界に認められたハンドリングが乗り手を飽きさせないだろう。

もちろん、運転嫌いや快適至上主義の人間ならば、乗って一年もすれば飽き飽きするトヨタ車をどうぞ。
居心地の良い空間というのも大事、しかしその前に車は走るものである。当たり前だが・・・
その「当たり前」が何を意味するか?
車を運転する者には、是非考えてもらいたいものである。

mrc_img_001.jpg

相変わらず元気な軽自動車。
中でもダイハツの頑張りが目に付く。

ソニカ、ムーブ、ミラとすっかり定着したターボ&CVTの組み合わせ。
その上、足回り、電動パワステ、シャシーetc...とにかく良く出来ている。
特にムーブとミラの居住空間は本当に驚く程広い。
つまり、その辺のコンパクトカーなんかよりも速く、快適でおまけに低燃費。
個人的にはムーブよりも背が低く重心の低い、つまり動力性能がより高いミラが好み。
トップグレードにあたる、ミラ カスタムRSなんかは「オトナがキュンとくる」というよりも「車好きがキュンとくる」、そう思える程に上出来。

そんな元気な軽自動車に負けじとコンパクトカーにもCVTは広まり始めている。
1.2リッター&CVTを追加したスズキ スイフト。
大胆なモデルチェンジを果たしたマツダのデミオ。
そして、デビュー当初からCVTを採用していたホンダのフィットは来月、モデルチェンジを果たす。
最近の軽自動車に比べて、あらゆる面で熟成の足りないコンパクトカーの逆襲となるか?

燃費が良く、シフトショックのないスムーズな加速と乗り心地。
現時点ではCVTが最も効率良く合理的な変速システムと考えられるからこそ、その波が広がっているのだろう。限られた排気量を有効に活かせるという意味では、小さな車には最良の伴侶である。

以前として1.5リッター以下のコンパクトカー達が活発な動きを見せ、その動向から目が離せない。
もう少し大きな排気量の車ではギャラン フォルティスは頑張っていると思う。

小さな車の需要が依然として高まっているが、車業界全体を盛り上げるべく、大きな車にも話題性が欲しい・・・
そう思う今日この頃であるが、高齢化、少子化、人口減少、そして資源不足・・・
荒んでいく世の中の流れから見れば何でもエコが普及していくのは当然で仕方のない流れだ。

そんな中で新型GT-Rの存在なんかは夢のある車だと思う。
中途半端ではなく、思い切りやんちゃをしてくれた日産には拍手を送りたい。
そういった人間味溢れる魅力、それが無いからトヨタが嫌いだ。
悔しかったらAE86でも復活させてもらいたいものだ。
なかなか夢のある話だと思うけど?


夢や理想を語ればキリがない。
しかし、「現実も悪いもんじゃない」と、そう思わせる小さな車達の頑張りには脱帽である。
過ちは消せない 取り戻せない
逃れられずにいつまでも 自分をただ縛り続ける

少しずつ 時には急激に
強く 強く 締め上げられていく

擦り切れた心 隠すようにふらふらと
不安定な歩みは

過ちを繰り返すだけ
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